今、野菜不足による色々な問題がクローズアップされています。外食の増加などにより、子供の栄養の偏りや、病気への影響も懸念されています。もともと日本人は農耕民族ですから、野菜が不足するとたちまち健康に悪影響が出てしまうわけですね。
そうした野菜不足の解消に役に立つのが「青汁」です。青汁は、ケールや大麦若葉といった主原料の違いはあれど、どれも飲みやすく、また栄養豊富に作られています。また丸ごと野菜の栄養を摂取できるため、野菜不足を補うのに最適な健康食品と言えます。
食品添加物にしても農薬にしても、もともとは便利な食生活をわれわれが望んだ結果だということができます。
いつでもおいしそうに見えるハンバーグ、なかなかカビも生えずに長く保存が可能な食パン、腐らないお酒、虫食いのないキャベツ、太さの揃ったキュウリ、種のないスイカ、鮮やかな赤色をした明太子。
カビがピッシリ生えた食パンを見たことがありますか?
酸っぱくなって飲めなくなってしまったお酒の匂いをかいだことがありますか?
白菜の中に入った虫を見たことがありますか?
最近の商品は、防腐剤が入っているので腐らないし、農薬での害虫駆除が徹底されているので、虫食いの野菜もない。
こうした本来の自然な姿ではあり得ないことが、「生活の便利さ」ということで、現実に存在しています。
それを可能にしているのが、食品添加物であり、農薬であることを、知っておく必要があります。
野菜ばかりではありません。肉だって「薬の洗礼」を浴びているのです。
おいしい肉を作るために、病原菌に強い牛やブタとなるためにホルモン剤の注射を受ける家畜たち。実に、人間にとっても動物たちにとっても悲しい現実がそこにあるのです。
このように見てみると、われわれの食生活のすべてが、何らかの形で「クスリ」のご厄介になっていることを認めざるを得ません。
繰り返しになりますが、悲しくも、おぞましくもこれが現実なのです。
参考にしてみてください。
さてこれからご案内していきますが、明日葉にはさまざまな健康効果があります。それを効率よく取り込もうと思えば明日葉入りの青汁を利用するのが一番手っ取り早く確実ですね。ご興味がある方は明日葉が入った青汁の活用をご検討ください。
>>>青汁比較