トップページ > コラム:明日葉青汁の魅力「島の人はガンで死なない?」

今、野菜不足による色々な問題がクローズアップされています。外食の増加などにより、子供の栄養の偏りや、病気への影響も懸念されています。もともと日本人は農耕民族ですから、野菜が不足するとたちまち健康に悪影響が出てしまうわけですね。
そうした野菜不足の解消に役に立つのが「青汁」です。青汁は、ケール大麦若葉といった主原料の違いはあれど、どれも飲みやすく、また栄養豊富に作られています。また丸ごと野菜の栄養を摂取できるため、野菜不足を補うのに最適な健康食品と言えます。

コラム:明日葉青汁の魅力「島の人はガンで死なない?」

ウソのような本当の話があります。

厚生省の調べによるとある年の三宅島でガンによる死亡者はゼロだったそうです。

「やっぱり、明日葉を食べているからです」といいたいところですが、そればかりではないでしょう。

おいしい空気、ときどきは台風と火山の噴火に悩まされるものの温暖な環境、おいしくて新鮮な魚、そして明日葉といった組合せが、ガンを寄せつけないのかもしれません。

八丈島、三宅島、大島といった島々を歩いてみると、お年寄りが実に目立ちます。

若者が東京に出てしまった(もっとも島だって東京都ですが)からということもあるのでしょうが、そうではありません。お年寄りが目立つというのは、外に出ている人々が多いということなのです。

家にじっとしていられない、というのが本当のところのようです。

つまり、元気なのです。

また、都市と違って、近所付き合いも頻繁なようです。

地下鉄もなければ、頻繁に走るバスもない。実にのんびりしています。すべてが徒歩で足りる生活パターンをしているようです。

お店で売っている生鮮食料品は、とくに野菜が少々高めですが、気にする必要はさほどありません。道端にはこれ以上新鮮な野菜はないという明日葉がゴロゴロ生えているからです。それを取って食べればいいのです。

お年寄りに聞けば、かつては時化で港が使えなくなると、野菜が極端に不足したそうです。そういうときの「お助けマン」は、やっぱり明日葉だったといいます。

島の生活に、明日葉は欠かせない存在なのです。

まぁ、どんな地域の人々と比べても、島の人々がもっとも多くの明日葉を食していることは、間違いありません。その島の人々が、いつまでも元気なのですから、これ以上の「明日葉効能」の生き証人はいないでしょう。

最近は、交通事情もよくなり、何でも食べたいものが手に入ります。島の若者も、健康に良さそうだといいながら明日葉を気軽に食べますが、お年寄りからみると、いまひとつ納得できないところがあるようです。

「今の若いのは、明日葉のありがたさを知らん」と、あるお年寄りが嘆いておられました。

かつての辛く苦しい島の生活の歴史を知っている、そして体験もしている年配者から見ると、「健康にいい」というだけで脚光を浴びている明日葉に、「それ以上のものがあるんだ」といいたかったのかもしれません。

参考にしてみてください。

さてこれからご案内していきますが、明日葉にはさまざまな健康効果があります。それを効率よく取り込もうと思えば明日葉入りの青汁を利用するのが一番手っ取り早く確実ですね。ご興味がある方は明日葉が入った青汁の活用をご検討ください。

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