トップページ > コラム:明日葉青汁の魅力「本当にいいものはいつまでもいい」

今、野菜不足による色々な問題がクローズアップされています。外食の増加などにより、子供の栄養の偏りや、病気への影響も懸念されています。もともと日本人は農耕民族ですから、野菜が不足するとたちまち健康に悪影響が出てしまうわけですね。
そうした野菜不足の解消に役に立つのが「青汁」です。青汁は、ケール大麦若葉といった主原料の違いはあれど、どれも飲みやすく、また栄養豊富に作られています。また丸ごと野菜の栄養を摂取できるため、野菜不足を補うのに最適な健康食品と言えます。

コラム:明日葉青汁の魅力「本当にいいものはいつまでもいい」

ブームというのは、いつかは去ります。しかし、いいものはいつまでもいいのです。

島の外側で数年前に巻き起った健康食品ブーム。一時期、この明日薬もそのブームの中に巻き込まれたことがありました。

もともと、明日葉は伊豆七島の特産品。お土産品としても重宝されていました。そして、歴史的には島の人々の食生活を根底で支えてきた大切な食べ物でもあります。

ブームの前までは、島の人々でさえ「健康にいいのは当たり前。なんでいまさら。」という空気が支配的でした。

しかも、特産品となったのも、実はここ十数年のことで、「こんなものが本当に特産品になるのか」と最初はいわれたほどなのでした。それほど、「あたり前の野草」だったということです。

いずれにしても、ブームとは無縁の存在として、明日葉は生き続けていたのです。

やがて、ブームは去り、幾多の健康食品が市場から消えていきました。

ところが、この明日葉だけは、スーパーに今も並び続けています。その理由は他でもなく、根強い主婦層の支えがあるからです。

島の人々が「健康にいいのはあたり前だ」という、このあたり前の意識が、都市部の主婦にもあたり前の認識として定着しているということの、証拠でもあります。

いいものは、ブームとは関係なく、いいのです。

ところで、健康食品がブームであったころ、明日葉もやはり絶大な人気がありました。都会の人々が、野性の明日葉の群生を求めて、伊豆七島を目指して繰り出したものです。

地元の人々はそういった人々を眺めて、「明日葉が根こそぎ島から持っていかれるのではないか」と本気で心配しました。

「葉っぱだけにしてください。根は持ち出さないように。来年のために取っておいてください。」と地元の人に注意されるツアー客も多かったです。

だけれど、心配することもありませんでした。島の農協あたりが力を入れて増産、都市部のスーパーでもあたり前に売られるようになったからです。

参考にしてみてください。

さてこれからご案内していきますが、明日葉にはさまざまな健康効果があります。それを効率よく取り込もうと思えば明日葉入りの青汁を利用するのが一番手っ取り早く確実ですね。ご興味がある方は明日葉が入った青汁の活用をご検討ください。

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