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今、野菜不足による色々な問題がクローズアップされています。外食の増加などにより、子供の栄養の偏りや、病気への影響も懸念されています。もともと日本人は農耕民族ですから、野菜が不足するとたちまち健康に悪影響が出てしまうわけですね。
そうした野菜不足の解消に役に立つのが「青汁」です。青汁は、ケール大麦若葉といった主原料の違いはあれど、どれも飲みやすく、また栄養豊富に作られています。また丸ごと野菜の栄養を摂取できるため、野菜不足を補うのに最適な健康食品と言えます。

コラム:青汁百科「青汁体験談4:ゼンソク」

ここから実際の青汁の体験談をご案内したいと思います。今回は西宮市在住の男性の方の体験談です。

一日6合の青汁で、ゼンソクが引き潮のように消えました。

二年半前からゼンソクになり、ひどい時には一歩も歩けなくなるくらい。最近調べてみると一年間に90枚も夜間に救急車で点滴に通った記録が出てきました。

クロレラ、はり、気功など、色々ためしましたが、あまり、効果はありませんでした。

昨年9月、鎌倉から転勤してきました。

転地で良くなるかもと思いましたが、だめでした。

ステロイドの点滴、気管支拡張剤などを続けるしかなく、治療方法の限界を感じていました。

今年に入って、以前、少し試した青汁を飲んでみようかな、と思ってさっそく、始めてみました。

最初はケール冷凍を、一日1袋、2〜3週間続けました。

「一日6合、飲んでみなさい」と言われ、多いほど治る可能性が高いと思って、最初は、家のジューサーで、送っていただいた葉を絞り始めましたが、これが大変でした。

途中で既製品に替え、毎日6合の青汁を飲み続けることができました。

3週間目に、ひどい発作のおきる状態になりました。

好転反応がでると聞いていましたし、ステロイド剤を使っていたから、それもきつい、と思っていました。夫婦二人で、「もう青汁を信じるしかない」と思っていました。

「好転反応だったらいいネ」「何力月も続くはずがないし・・・」

と10日間、頑張りました。

しかしもう限界、と病院の扉をたたいて入院を頼みましたが、べッドが満員で、帰らなければなりません。

しかし、その日を境に、翌日からどんどん良くなりだしたのです。まるで引き潮のように、劇的で、夢のような気分でした。

それから今まで、一度の発作も起きていません。

もう6週間目に入っている、と思います。薬もすべてやめることができています。

ゼンソクの発作のひどい時は、一歩、踏み出すのに10分とか、病院の玄関で履物をかえるのにも5分など、少し動くのにも決心がいったのです。

それがゴルフ大会に参加したり、ソフトボール大会に出場したり、最近では子どもを連れて、初ハイキングに出かけました。

ぜんそくが治るのに、おまけがついて、アルコールアレルギーも起らなくなりました。うどんのミリンや、ブランデー・ケーキでもゼコゼコなったのが、お酒を飲んでも大丈夫になったのです。

良くなってからも毎日、朝晩、3合ずつ、6合、飲み続けています。

4人家族ですが、ある日、母親が、「そのうち、青虫になるネ」と言うと、5才の子どもが、「お父さんが青虫になったら、うちは4人暮らしから、3人家族になるの?」と、かわいい心配をしてくれています。

今後も青汁を飲み続け、家族全員、健康であり続けたいと思っています。

参考になさってください。

ちなみに青汁のネックといえばクセのある味ですが、初心者には飲みやすい錠剤タイプのものや、抹茶のような味に改良された飲みやすいタイプのものも販売されていますね。ご興味がある方はご検討ください。

>>>青汁比較

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