今、野菜不足による色々な問題がクローズアップされています。外食の増加などにより、子供の栄養の偏りや、病気への影響も懸念されています。もともと日本人は農耕民族ですから、野菜が不足するとたちまち健康に悪影響が出てしまうわけですね。
そうした野菜不足の解消に役に立つのが「青汁」です。青汁は、ケールや大麦若葉といった主原料の違いはあれど、どれも飲みやすく、また栄養豊富に作られています。また丸ごと野菜の栄養を摂取できるため、野菜不足を補うのに最適な健康食品と言えます。
青汁についてわからないこと、疑問に思うことになんでもお答えします。
Q:冷凍されている青汁は大丈夫ですか?一度解凍したものを、また冷凍保存してもかまいませんか?賞味期限はあるのでしょうか?
A:冷凍したままで送るのは、ケールに含まれている豊富な栄養分を、できるだけ新鮮な状態でお届けするためです。
解凍したものでも、冷蔵庫に入れておけば、腐敗することはありません。
ただ、開封したものはその日のうちに飲んでください。
また、一度解凍したものは、再度冷凍しないでください。これも2〜3日以内くらいに飲むようにしてください。
こうした青汁は、年聞を通じて消費者の手元に届くように、冷凍庫にて、一定量ストックされています。
栄養価をできるだけ損なわないように、マイナス30度という極低温を保った冷凍庫で保存するので、品質は変わりません。
ただし、手元に届いてからは、3ヶ月以内をめどに飲んでください。家庭の冷凍冷蔵庫ではマイナス10度が限度で、さらに扉の開閉などによる温度上昇があるためです。
こうした管理が面倒だと感じる方は粉末の青汁の利用も検討してみてください。
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