今、野菜不足による色々な問題がクローズアップされています。外食の増加などにより、子供の栄養の偏りや、病気への影響も懸念されています。もともと日本人は農耕民族ですから、野菜が不足するとたちまち健康に悪影響が出てしまうわけですね。
そうした野菜不足の解消に役に立つのが「青汁」です。青汁は、ケールや大麦若葉といった主原料の違いはあれど、どれも飲みやすく、また栄養豊富に作られています。また丸ごと野菜の栄養を摂取できるため、野菜不足を補うのに最適な健康食品と言えます。
青汁についてわからないこと、疑問に思うことになんでもお答えします。
Q:冷え性で冷たい青汁を飲むと、体が冷える気がします。夏はともかく冬はとても飲めません。どうしたらいいでしょう?
A:青汁は冷たいほうが飲みやすいのですが、なかには冷えるという方や、冷たすぎて、腹が痛くなる、下痢をしてしまうという人もいます。
こういう方は、温かい牛乳や湯、お茶、みそ汁などを加えて温めて飲んでください。
夏は冷たいジュースとして、冬は温かくして、という飲み方でもOKです。
ただし、青汁をじかに火にかけたり、熱い湯に入れて煮たりしてはいけません。せっかくのビタミンが壊れてしまうからです。
>>>今月の青汁比較ランキング