今、野菜不足による色々な問題がクローズアップされています。外食の増加などにより、子供の栄養の偏りや、病気への影響も懸念されています。もともと日本人は農耕民族ですから、野菜が不足するとたちまち健康に悪影響が出てしまうわけですね。
そうした野菜不足の解消に役に立つのが「青汁」です。青汁は、ケールや大麦若葉といった主原料の違いはあれど、どれも飲みやすく、また栄養豊富に作られています。また丸ごと野菜の栄養を摂取できるため、野菜不足を補うのに最適な健康食品と言えます。
実際に青汁を飲まれている方の体験談をご案内します。
・腸の調子が大変よくなり疲労を感じなくなりました(58歳/男性)
健康維持のために青汁を飲みはじめて3ヶ月が過ぎました。毎朝、食後に1袋ずつ飲んでいます。
以前から、野菜類は出来るだけバランスよく量も多くとるよう心がけていますが、手軽に飲める青汁はよりいっそうの摂取を可能にしてくれています。
はじめはコマーシャルの通り「まずい」と感じていたのが、今では、飲んだ後の爽快感が「もういっぱい」と後をひきそうです。
いつのまにか「からだ」が欲しているような身体的状況が出来上がっています。
その理由はいろいろあると思いますが、まず感じるのが腸の具合がたいへんよくなったことです。快便はもちろんのこと、疲労をあまり感じなくなりました。
また、青汁と同時にヨーグルトや少量の乳酸菌飲料を飲むようにしております。これは腸内細菌のバランスを保ち、腸管免疫力を正常化させるための工夫です。
青汁は、いわゆる対症療法のための「薬物」ではありません。確かに食品分析的な成分は他の野菜類に比べ豊富ではあります。しかし、これだけ飲んで健康になるといった「つまみ食い」的な用い方ではなく、日常生活の全体の中に位置づけて用いることが肝要かと考えます。
自ら青汁を飲もうとされる方は、健康に対する問題意識を強くおもちだと思います。
ぜひ、食生活の内容や晴好品のコントロールあるいはストレス除去、適度な運動といったことにも注意され、より青汁の身体的効果を実感されてはいかがでしょうか。
>>>今月の青汁比較ランキング