トップページ > コラム:青汁を使った健康法「青汁はどんな病気に効くのか」

今、野菜不足による色々な問題がクローズアップされています。外食の増加などにより、子供の栄養の偏りや、病気への影響も懸念されています。もともと日本人は農耕民族ですから、野菜が不足するとたちまち健康に悪影響が出てしまうわけですね。
そうした野菜不足の解消に役に立つのが「青汁」です。青汁は、ケール大麦若葉といった主原料の違いはあれど、どれも飲みやすく、また栄養豊富に作られています。また丸ごと野菜の栄養を摂取できるため、野菜不足を補うのに最適な健康食品と言えます。

コラム:青汁を使った健康法「青汁はどんな病気に効くのか」

さて具体的に青汁はどんな病気に効くのでしょうか。

これは実にさまざまな病気で効果があったという体験が報告されています。糖尿病、高血圧、高脂血症、動脈硬化などの生活習慣病から、胃腸虚弱、便秘、肝臓の疲労、更年期障害、貧血、不眠、さらにアトピーや喘息などのアレルギー疾患、そして肌荒れ、吹き出物、皮膚病にいたるまで、実に範囲が広いのです。

もちろん青汁は「薬」ではありませんから、特定の病気に直接的に効くとはいえませんし、ましてや万能薬ではありません。

また栄養補給が役割ですから、食生活の違いなどから、人によって効き目がずいぶん異なります。

にもかかわらず、効果があったという報告がこれだけ多岐にわたるのは、青汁による栄養補給が、体にもともと備わっている自然治癒力を引きだし、それで病気が治ったのだとしかいいようがありません。

青汁飲用の目的は、不足しがちなビタミン、ミネラルなどの栄養を補給し、健康増進、体質改善をはかることにあります。それが結果として、これまで説明してきたように、体内の化学反応を正常化させ、体が備えている自然治癒力を高めて、さまざまな病気に対し効果が現れるのでしょう。

自然治癒力とは、たとえば体内の防衛機構である免疫システムもその1つです。細菌やウイルスをやっつける白血球など免疫細胞のことは、エイズなどでも、もうおなじみでしょう。

体調が整えばどんな病気も治りが早くなります。その意味からいえば、青汁はほとんどあらゆる病気に効果があるということになります。

青汁を飲めば、食欲がでて、便通がよくなり、血色もよくなって、よく眠れるようになります。健康をとりもどすために、これほど最上の食物はほかに例がないといえるのではないでしょうか。

参考になさってください。

毎日の食事の栄養バランスが心配な方は青汁を試してみてはいかがでしょうか。

>>>今月の青汁比較ランキング

青汁を使った健康法

トップページ
青汁比較/口コミ評判ランキング
青汁を使った健康法

口コミを投稿する

目次

トップページ
青汁比較/口コミ評判ランキング
青汁の基本
青汁丸分かり辞典
青汁を使った健康法
ケールの青汁とは?
大麦若葉の青汁とは?
青汁百科
明日葉青汁の魅力
青汁で更年期対策
青汁最新ニュース

口コミを投稿する