青汁ニュース［2013/03/19］ファンケル「本搾り青汁」シリーズ販売開始

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今、野菜不足による色々な問題がクローズアップされています。外食の増加などにより、子供の栄養の偏りや、病気への影響も懸念されています。もともと日本人は農耕民族ですから、野菜が不足するとたちまち健康に悪影響が出てしまうわけですね。
そうした野菜不足の解消に役に立つのが「青汁」です。青汁は、ケールや大麦若葉といった主原料の違いはあれど、どれも飲みやすく、また栄養豊富に作られています。また丸ごと野菜の栄養を摂取できるため、野菜不足を補うのに最適な健康食品と言えます。

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青汁ニュース［2013/03/19］ファンケル「本搾り青汁」シリーズ販売開始

株式会社ファンケルは２０１３年３月１９日（火）より、青汁製品を全面リニューアルして「本搾り青汁」シリーズ４品目を新発売。

・製品名：本搾り青汁
・販売会社：ファンケル
・販売日：2013年3月19日
・内容量：１包４．５ｇ～１１ｇ
・価格：２，８３０円～４，２００円
・主要成分：ケール、水溶性食物繊維、でんぷん分解物、ＤＦＡⅢ

特徴：原料のケールにこだわり、愛媛、長野、鹿児島県の契約農家で化学農薬を一切使用せずに、ミネラル農法によって栽培された国産ケールを１００％使用。カルシウムなどミネラルの吸収効率を高める独自成分「植物性ツイントース」を配合。飲みやすさを追求した「ファンケルマイルドテイスト製法」を新たに採用。栄養価と味の両立を実現。

［コメント］
健康食品大手であるファンケルの青汁ですね。スーパーなどでも売られているので目にされた方も多いかもしれません。そのファンケルの青汁が３月１８日に全面リニューアルするとのこと。大きな違いは上記の通り「ファンケルマイルドテイスト製法」が採用されたことのようです。
この製法は同社の発表によれば、ケールの旨味やコクを残しつつも青臭さを低減する製法とのことですので、どこまで飲みやすくなっているかは分かりませんが、青汁初心者の方には期待できるかもしれませんね。
また主成分がケールという点も好感が持てそうです。
一方、気になる点があるとすれば値段が少しお高めな点と、シリーズ４商品でケールの内容量が大きく異なる点でしょうか（１包あたり３０ｇ～１２０ｇ）。それによって値段も大きく変わるため、戸惑いを感じるユーザーの方もおられるかもしれませんね。

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