トップページ > コラム:青汁を使った健康法「青汁の飲み方の工夫」

今、野菜不足による色々な問題がクローズアップされています。外食の増加などにより、子供の栄養の偏りや、病気への影響も懸念されています。もともと日本人は農耕民族ですから、野菜が不足するとたちまち健康に悪影響が出てしまうわけですね。
そうした野菜不足の解消に役に立つのが「青汁」です。青汁は、ケール大麦若葉といった主原料の違いはあれど、どれも飲みやすく、また栄養豊富に作られています。また丸ごと野菜の栄養を摂取できるため、野菜不足を補うのに最適な健康食品と言えます。

コラム:青汁を使った健康法「青汁の飲み方の工夫」

青汁の一番よい飲み方は、そのままストレートで飲むことですが、青汁は決しておいしい飲みものではありません。

飲みたいけど、あの青臭さがどうにも我慢できないという人もいるでしょう。

そういう人は飲み方をちょっと工夫すればよいのです。

青汁を飲みやすくするには、果物の果汁やレモン汁、トマトジュースや野菜ジュースを混ぜるといいでしょう。

野菜ジュースはとくに相性がいいようです。

リンゴやニンジンを混ぜる手もあります。

ただし、リンゴやニンジンにはビタミンCを壊す成分が含まれているので、先にすりおろして絞り汁をつくり、飲むときに混ぜます。

苦みをおさえるために甘みを加えるときは、最もよいのはハチミツです。

精白糖や人工甘味料はよくありません。

飲みやすくするために味つけをするのであれは、食塩やみそ(水で溶いて)、醤油を使ってもいいし、酸味が好きなら食酢や梅酢をたらしたり、かんきつ類の絞り汁を入れてもよいでしょう。

青汁を薄めて飲む場合は、牛乳が一番よいようです。

水や冷たいお茶、炭酸水で薄めてもかまいません。

乳酸菌飲料を混ぜても結構です。

青汁をなんとか飲みやすくしたいと思っている人のために、全国の青汁飲用者6500名に対して実施したアンケート調査のなかから、青汁に何を混ぜているかの調査結果を載せておきます。

1位:そのまま飲む

2位:牛乳

3位:レモン

4位:果汁(オレンジジュース)

5位:八チミツ

6位:酢(リンゴ酢・黒酢・玄米酢・梅酢)

7位:乳酸菌飲料

8位:リンゴ

9位:二ンジン

10位:野菜ジュース(トマトジュース)

参考になさってください。

毎日の食事の栄養バランスが心配な方は青汁を試してみてはいかがでしょうか。

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