今、野菜不足による色々な問題がクローズアップされています。外食の増加などにより、子供の栄養の偏りや、病気への影響も懸念されています。もともと日本人は農耕民族ですから、野菜が不足するとたちまち健康に悪影響が出てしまうわけですね。
そうした野菜不足の解消に役に立つのが「青汁」です。青汁は、ケールや大麦若葉といった主原料の違いはあれど、どれも飲みやすく、また栄養豊富に作られています。また丸ごと野菜の栄養を摂取できるため、野菜不足を補うのに最適な健康食品と言えます。
青汁についてわからないこと、疑問に思うことになんでもお答えします。
Q:妊娠中ですが、青汁を飲んでも平気でしょうか?また、赤ちゃんに飲ませてもかまいませんか?
A:妊娠している方でも、添加物をまったく含んでいませんから、安心して飲んでください。
妊婦は、栄養のバランスにとくに気を配らなくてはいけませんから、青汁は最適です。
また青汁は、胎児のためにもよい影響を与えます。誕生後の発育がよく、赤ちゃんのときから飲ませると、よく眠り、機嫌もよく、丈夫に育ちます。
青汁で育った子は、甘いお菓子などを好まなくなります。
子どもの発育に悪影響をおよぽす砂糖や甘味料を避けるためにも、青汁を飲むのはよいことです。
もちろんこれも程度問題で、幼児は甘いものを好みますから、飲みにくい青汁を無理に飲ませるということではありません。
牛乳に少量を混ぜる、といったやり方で、少しずつ慣れるようにお母さんが気を遣ってあげてください。
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