トップページ > コラム:青汁を使った健康法「青汁体験談/57歳女性:花粉症」

今、野菜不足による色々な問題がクローズアップされています。外食の増加などにより、子供の栄養の偏りや、病気への影響も懸念されています。もともと日本人は農耕民族ですから、野菜が不足するとたちまち健康に悪影響が出てしまうわけですね。
そうした野菜不足の解消に役に立つのが「青汁」です。青汁は、ケール大麦若葉といった主原料の違いはあれど、どれも飲みやすく、また栄養豊富に作られています。また丸ごと野菜の栄養を摂取できるため、野菜不足を補うのに最適な健康食品と言えます。

コラム:青汁を使った健康法「青汁体験談/57歳女性:花粉症」

実際に青汁を飲まれている方の体験談をご案内します。

・毎年悩まされていた花粉症がなぜかとても軽くなった(57歳/女性)

2年程前の夏のある日。折り込みの中に「青汁」という、あまり見慣れない広告が入っていました。

当時は下関の社宅に住んでおりましたが同じ社宅の年配の奥様からこんな話を聞いたことを思い出しました。

「祖父は長崎の原爆で被爆して食欲がなくて困ったことがあったの。その頃、毎朝青汁を一杯作って飲んでいたのよ。考えられないくらい痩せていたのよ。でも毎日働き続けた人なのよ。青汁のおかげで切り抜けたのね。」

その頃の私は苦しくもありましたし、「青汁を作り出すことのほうが容易でない」くらいのことしか頭に残っておりませんでした。

その青汁を数日間試飲させていただける。あわせて宗像は昔住んだことのある土地で、ここで取れる青汁に興味を持ったのが青汁との出合いでした。

我が家の利用の仕方は、もっぱら朝食(パン食)の際にいただいております。最初はトマトジュースや牛乳と合わせて飲んでいましたがどうにも青臭さが鼻についておいしいとはいえません。あれこれ試行錯誤の末たどり着いたものが青森のリンゴと人参のジュースでした。これは大変においしい飲み物になりました。やはりお野菜同士の相性のよさなのでしょうか。

2月から4月は大変美しい季節です。でも私には、毎年花粉症に悩まされる魔の季節でもあるのです。

例年、早い時期から薬を飲み、外出時は大きなマスクをかけ、来るべき日に備えていたのですが、今年はどうしても時間が取れなくて、とうとう病院に行けぬまま時期を迎えてしまいました。

今さら慌てても始まらないと開き直った日々を送っておりました。ところが案に相違して、今日に至るまで幾程の目のかゆみも無く、くしゃみもありません。ただ時々ですが少し症状が出るときはあるのですが、そんな時は手持ちの薬をほんの少し使います。今年の花粉の状態からすれば私のように長年の病気の持ち主が無事にやり過ごせたとは考えられないことなのですが、ひょっとすると私の体質が変わってきたのかもしれません。

来年も同じような状態であれば、はっきりと体質改善が出来たといえるでしょう。今から来年が楽しみです。

こんな私を目の当たりにしてどれほど勧めても「私はパス」なんて言っていた娘が最近「我が家も飲んでみようかなあ」と食指を動かし始めている今日この頃です。

>>>今月の青汁比較ランキング

青汁を使った健康法

トップページ
青汁比較/口コミ評判ランキング
青汁を使った健康法

口コミを投稿する

目次

トップページ
青汁比較/口コミ評判ランキング
青汁の基本
青汁丸分かり辞典
青汁を使った健康法
ケールの青汁とは?
大麦若葉の青汁とは?
青汁百科
明日葉青汁の魅力
青汁で更年期対策
青汁最新ニュース

口コミを投稿する